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あらすじ オーストラリアのニューキャッスル。 「この街から出たい」口癖のように言うショーンには夢があった。 「タップダンスで身を立てる」 ある日その夢が現実になる。 父の反対を押し切り、不安がる恋人リンダを説き伏せてショーンはシドニーへ向かう。 ニューキャッスルに取り残されたリンダは寂しさのあまり、酔った勢いでミッチェルとベッドを共にしてしまう。 父の計らいで製鋼所の仕事に復帰できたショーンだったが、やはり夢を諦め切れず、タップ・グループを作ろうと仲間に呼び掛ける。アンガス、ジョノら5人が集まり早速練習が始まった。 ショーンはロックバンドをバックに、タップシューズではなくワークブーツを使ってのタップショーを計画する。 公演日が迫るある日、ショーンやミッチェル、仲間たちに大きな事件が起こる。果たして公演はできるのか? |
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