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あらすじ

アリゾナ州グレン・キャニオンの砂漠に巨大隕石が落下した!

近くのコミュニティ・カレッジで生物学を教えるアイラは、同僚のハリーに誘われ、隕石孔へと調査に向かう。
隕石から噴き出した液体を何気なく採取し、それをラボで調べたところ、未知のDNAが含まれていることが判明。
そしてそのDNAは、彼らの目の前であっという間に単細胞へと進化する。

「これはスゴイぞ、アカデミー賞モノの大発見だ!」狂喜乱舞する二人。

翌日、詳しく調べるために意気揚々と落下現場へ向かったが、いつの間にか隕石孔は軍の調査部隊に占拠されていた。
何とかして現場へもぐりこんだ二人は、そこで驚異的なスピードで進化を遂げる未知の生物を目の当たりにする。
昆虫からトカゲ、そして恐竜。やがて知力をもった猿まで出てくる始末。
そしてその生物たちは砂漠の下に広がる地下洞窟を通り、アリゾナの町へと繰り出した。

様々なクリーチャーが人々を襲い、その数は刻一刻と増してゆく。
このままでは地球全土が奴らに征服されてしまう!

アイラとハリー、そして軍のやり方に反旗を翻した調査官のリード博士、消防士志願のウェインは、彼らの弱点を探り出し、なんとかやっつけようと画策する。
ちょうどその頃、軍部でも「砂漠ごと焼き払おう作戦」が最終段階に入ったところだった。

果たして地球は救われるのか?
このヒトたちに任せておいてホントにいいのか?!

ゴーストバスターズシリーズのアイバン・ライトマン監督が満を持して贈るSFXコメディ。とりあえず深く考えちゃダメ!

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