映画談義第13回
(番外編)

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■ ギターケースって便利だねぇー・・・ ■
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河童 ■ ■ ■ ■
■ ・・・いや、本来の使い方じゃない。
・・・とも言えないような気がする・・・
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■ 銃隠したり、銃隠したり、火噴いたりするんだよね、ギターケースって。 ■
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河童 ■ ■ ■ ■
■ まあ、そういうことにしておこう。
で、映画館で観た物の談義は原則しない事にしてたんですが、「どーしても」という理由は?
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■ だって、スゴイよ?
もぉ、いろんな意味ですごい!!
アイフルなミッキー・ロークとか!
チョビひげのウィレム・デフォーとか!
目から血を流すジョニー・デップとかっ!!
アントニオ・バンデラスは・・・いつも通り濃かった。
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河童 ■ ■ ■ ■
■ 「スゴイよ?」って理由なのか?
・・・いいや、今回は特別だからな。
公開からそんな日が経ってないわけだし、参考になればいいかな。
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■ ゼヒ観に行ってラテンの「そんなアホなー!!」を体感して欲しい。
映画に何か教訓を求めたりとか、深く考えたいという人には向いてません。
なぁーんも考えずに観る推奨。
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河童 ■ ■ ■ ■
■ いたって単純。珍しく多少の前情報仕入れてったんだけど、全然役に立ってないし。
人間関係図見てったんだけど、それほどややこしいもんじゃないし、なーんも考えなくてよかったねぇ。
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■ うむ。だけどそれがイイ。
所々に「え?今の笑うトコ?」っていう、よく分からない小ネタが散らばってるのもイイ。
ま、私が苦手とする残酷描写も若干含んではいましたが。
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河童 ■ ■ ■ ■
■ 残酷描写なんかないよ。カットアウトばっかりだったって。
・・・痛そうだったけど。
エル・マリアッチ、デスペラードと来てるけど、相変わらずかと思う。それがいいんだけどね。
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■ だんだん規模は大きくなってってるけど、根本的な姿勢は「とにかくなんでもアリ」だよね。
そこがまたラテンで好きだなぁー・・・。
メキシコ行きたくなっちゃった。
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河童 ■ ■ ■ ■
■ 何しに行くのさ。死者の日の祭は実際にあるし、
マリアッチもいると思うけど、
火が出るギターケース持ったマリアッチも、
目から血流すCIA捜査官も、
チワワ抱えた悪人もいないよ?
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■ ・・・談議久しぶりだから、河童くんのその冷たいツッコミも久しぶり。
ちょびっとカイカン・・・
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河童 ■ ■ ■ ■
■ ・・・ヘンタイ。
しかしホント久しぶりだなぁ。談議の原稿は4本あるんだけど、あらすじが来てないんですが?先生?
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■ さて、メキシコへ行ってくるか。 ■
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河童 ■ ■ ■ ■
■ 談議相手が死者(になるため)の祭に旅立ちましたので、シメ。
大画面で観ていい映画かと思います。
個人的に嫌いな最近流行りの過度のワイヤーアクションもありませんでしたので私的にオススメ。
前々作、前作を観られた方、特に前作が好きな方は是非どうぞ。

あ、ちなみに死者の祭は11月2日だからなー。あと丸7ヶ月はあるぞー。
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