映画談義第6回

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河童 ■ ■ ■ ■
■ CGもここまできたんだねぇ・・・。 ■
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■ ■ ■ ■ NON
■ うーん。
すっごいキレイな映像。
人間を描いた箇所は若干「ぎこちないかなぁ」とは思ったケドね。
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河童 ■ ■ ■ ■
■ うん。何だろう。こう得も言われぬ違和感があったね。
何がおかしいのかっていうのは分かんないんだけど・・・。
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■ ■ ■ ■ NON
■ 皮膚の質感じゃないかと個人的には思ったなぁ。
あとは髪の毛の流れや動き。女性キャラの方が(2人しか出てなかったけど)ぎこちない気がした。
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河童 ■ ■ ■ ■
■ 機械関係は違和感がない所を考えるとそうかもね。
シド博士は見てても人間と区別がつかなかった。
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■ ■ ■ ■ NON
■ うん。
DVDで観たから、CGの説明がついてたけど、本当にスゴイと思った。
ただ、音声解説がジャマだったなぁ。
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河童 ■ ■ ■ ■
■ 技術屋さんにしゃべらしちゃイカンよね。何を言っとるのかさっぱり分からん。
そうそう、シドってFFシリーズには全作出てるんだけど知ってた?
・・・って知らないよね。
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■ ■ ■ ■ NON
■ ゲームのFFはやったコトがないんです・・・。ゴメンよ。
でもゲームのCG、ムービーはスゴイなって思ってた。
今回の映画はその集大成とでも言うべきものスゴイ仕上がり。
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河童 ■ ■ ■ ■
■ 「ここまでできるんだ」と思った。
モーションキャプチャーも使ってるから、人が演技に関わってはいるけど、「パソコンで一人で映画作り」なんてのもできるようになるかもしれない。
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■ ■ ■ ■ NON
■ 確かに。
よくここまで独自の世界観を表現し切ったと感動すら覚えた。
ただし、全編CGアニメという特殊性を除いてストーリーを見た場合、部分部分に厚みに欠ける箇所があったような・・・。
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河童 ■ ■ ■ ■
■ ストーリーに関しては同じく。良くも悪くもゲームって感じ。
CGは必見。観て損はないかと。
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■ ■ ■ ■ NON
■ うん。
ぜひ、その映像美に触れてください。
DVDプレーヤー持ってる人はDVDで観た方がいいと思います。
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河童 ■ ■ ■ ■
■ あ、あと、音楽はFFじゃありません。断言します。 ■
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■ ■ ■ ■ NON
■ NONはよくわからないケド、ゲームしてた人はこだわりがあるのかしら? ■
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河童 ■ ■ ■ ■
■ オープニングの音はね。
あれがないとイメージ的にFFではないと思ってしまう。アレンジでもいいから、あれにして欲しかった。
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■ ■ ■ ■ NON
■ ゲームはゲーム、映画は映画っていう差別化が欲しかったんじゃないかな?
でも、日本のゲームって世界中で高く評価されてるよね。
ゲームつながりで今度は「バイオハザード」でも観るべきか?
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河童 ■ ■ ■ ■
■ そうしますか。
では、「バイオハザード」のレンタル日まで映画談義はオヤスミってコトで・・・。
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■ ■ ■
■ ■ ■ ■ NON
■ 待てぃ!!! ■
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